赤ちゃん

赤ちゃんのいるお母さん犬へのドッグフード

犬の妊娠期間は約9週間(63日程度)と言われています。
お母さん犬は、お腹の中の子犬の成長のためにもたくさんのエネルギーを必要としています。
カルシウム、ビタミン、たんぱく質などがバランスよく入った栄養たっぷりの食事を与えましょう。

妊娠中のドッグフードは「妊娠中・授乳中の母犬用」と表示されているものもあれば
「妊娠中・授乳中の母犬、パピー(子犬)・活動犬」と表示されているものもあります。
高カロリーのドッグフードのため、離乳期の子犬や活動犬(警察犬や競技犬、軍用犬や労働犬)など通常よりカロリーを必要とするワンちゃんにも適しています。
しかし妊娠中の犬用のドッグフードは高カロリーのため、もともと太り気味の子には栄養過多になり、お母さん犬が太りすぎてしまうと難産になる恐れがあるので獣医師さんと相談しましょう。

妊娠初期
出産の1ヶ月前くらいから妊娠中の母犬用のドッグフードに変更します。
今まで食べていたドッグフードから切り替えるときは、急に変えると体調を崩す恐れもあるので10日間ぐらいかけて少しずつ混ぜて慣らしてあげましょう。
1回の食事に与える量はドッグフードによって変わってきますが、お腹にいる赤ちゃん犬の数によっても変わってくるので注意しましょう。

妊娠後期
食欲も旺盛になりますが、胎児が胃を圧迫するので1度に食べられる量が限られてきます。
出産前の10日間は確実に栄養が取れるよう、パウチや缶詰に入ったフードであれば2回〜3回に分けて与えます。
ドライフードであれば常に食べられる状態にしておきましょう。
また妊娠中はいつも以上に水分を必要とします。
いつでも新鮮な水が飲めるように用意しておいてあげましょう。

授乳期
この頃のお母さん犬には通常の2〜4倍のカロリーが必要です。
そして母乳を与えることによってたくさんのカルシウムを消費するため、血中のカルシウムが欠乏してしまい「子癇(全身けいれん)」を起こすことがあります。
しかしサプリメントを与えるよりは、カルシウムだけでなくリンやミネラルなど授乳期の母犬に必要な栄養をバランスの良く摂取できる「授乳期の母犬用」のドッグフードが推奨されています。
信頼する飼い主さんのサポートは、お母さん犬にとって心強いかけがえのないものです。
安心して出産・育児ができるよう応援してあげましょう。
アレルギー犬におすすめのドッグフードについて詳しくはこちらhttp://www.zoo-movie.jp/arerugi.html

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